住み慣れたご自宅で、ご家族と共に過ごす。
自分らしい生活を送りながら、治療を受けられる。
そんな安心感や満足感に、何よりも敏感でありたい。
私たちは、患者さまがご自宅で健やかな日常生活を送ることができるよう全力を尽くし、
本当の意味での「こころに寄り添う医療」を目指しています。
末期がんの患者さまなど、余命幾許もない患者さまはもとより、認知症などの非がん患者さまの末期を、ご自宅でお看取りします。
すべての患者さまの一分一秒は掛け替えのない大切な時間です。病に侵され、常に死と隣り合わせの状態であっても最後の最後まで「生」をまっとうし、ご自身の人生という『作品』を完成させていただきたいと、切に願っております。
当診療所では「人生の最期を住み慣れた家で過ごす」という選択肢を、これからも強く提案し続けます。
限られた時間の中、患者さまと深くこころを通わせるために、医師は患者さま目線でコミュニケーションをはかっています。
白衣を着用しないことで患者と医師という垣根を取り払い、同じ目線で患者さまのこころに寄り添うための工夫をしております。
様々な接遇に気を配りながら今後も診療を行ってまいります。
お電話でも、メールでもお気軽にご相談ください。
〒451-0064
名古屋市西区名西2-33-10 名西二丁目ビル8階
当診療所は厚生労働大臣の定める基準に基づいて
診療を行っている保険医療機関です。